2020-01-30 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
国内においては少子高齢化という人口動勢の激変、あるいは国際社会の潮流が激しさを増す中で、財政を平準化すべく日夜御尽力いただいていることに心を込めて敬意を申し上げます。
国内においては少子高齢化という人口動勢の激変、あるいは国際社会の潮流が激しさを増す中で、財政を平準化すべく日夜御尽力いただいていることに心を込めて敬意を申し上げます。
○国務大臣(麻生太郎君) 地域金融機関が、このところの変化の中でいえば、いろんな条件というか社会的な条件の変化の一番は、人口動勢というものが極めて地域間の格差が出てきて、集中するところと減少するところによって地域に差が出てきたのが一点。
当時は極めて真面目に取り扱っていらしたのでしょうけれども、三十年をたった今、これだけ人口動勢が変わって、現在の感覚では随分と、授かりたくても授かれない方々もたくさんいらっしゃるということを考えても、この考え方は礼を欠く心ない表現、認識だなというふうに思います。
その価値観に、それぞれの国民の価値観やライフスタイル、ライフステージに敬意を持つという点からも、是非、百年以上、百年近く統計を取っていただいているその人口動勢の統計の蓄積には敬意を払いますけれども、本来の日本の現状を測る物差しとして私たちの価値観や物差しのスケールそのものが果たして適切なのかどうか今後も真摯にお考えいただき、またそういう誘導をして、的確な誘導をしていただきたいと思います。
ある学者の方の推計によりますと、十万人ぐらいというような数を聞いたことがありますし、人口動勢を見ますと、肺がん、腫瘍で死んでいる方々というのは大体年間八百前後だというふうに聞きますから、これから二十年間、潜伏期間を過ぎて発病される方が出てくるとするならばウン万人というようなことが言えるのですけれども、軽はずみに数字を言えないから言っていないというのはわかりますけれども、そういうことを想定した上で、これは
将来の人口動勢などに見る東海道地域というものは、おしなべて人口が非常にふえていく、密集地帯になる、こういうことは、口の先ではわれわれも言っていますが、医療施設の充実ということがきわめてこういうようにお粗末なのは、国会でこういう話をすること自体が、これは政府も地方自治体もそうですけれども、政治の第一線にある者の恥ずかしいことだと思うのです。
厚生省が出された人口動勢の統計で推算をいたしますと、七千億をちょっとこえることになります。一兆には足りません。七千億です。私ども四千二百億と、いうことを申し上げましたが、これは三十五年後の時点だけでなくて、四十年、五十年、あるいは百年、長く続きますから二百年のそういうような時点においても、それを比較しなければならないのでありまして、その比較は非常に長時間を要し、困難をきわめる問題でございます。